今日はJB64Wのフロントパネルの取り付け方法を書きたいと思います。
まずパネルの種類から。
ステンレス製は板厚2ミリの400#仕上げ。錆びの心配がいらないステンレス製。ラグジュアリーに仕上げたい方にオススメです(^^)
スチール製は板厚2.3ミリ、艶有りブラック塗装、半艶ブラック塗装、艶消しブラック塗装の3種類。純正のグリルに合わせるなら艶消しがオススメ。洗車などメンテナンスが楽なのは半艶か艶有りがオススメです(^^)
取り付けたらこんな感じ。
当社のバンパー専用設計なので、他社様のバンパーとのマッチングは不明です(^_^;)
なので是非バンパーセットでご購入くださいませm(_ _)m
宣伝しちゃいましたが…(^_^;)
取り付け方法行きます!笑
まずはパネルを単体で取り付けます。
パネル下部に3ヶ所長穴があいてますので、両サイドの2ヶ所を固定します。
この時、真ん中のボルト位置が長穴のセンターになるように調整して固定して下さい。
次にパネルを取り付けるブラケットを両サイド仮止めします。
フレームに当たるように左右仮止めしたら、フレーム側にボルトの位置をマーキングします。
↑こんな感じにマーキングします。
このマークに合わせて穴あけをします。穴は8.5ミリ〜9ミリ。一旦パネルは外しちゃいましょう。
真っ直ぐ通し穴を開ける自信のある方は外側から一気に穴あけしちゃいましょう!※自己責任でお願いします(^_^;)
真っ直ぐ通し穴を開ける自信のない方は、ちゃんと測って反対側にもマーキングして確実に穴あけして下さい。
←こっちのやり方を推奨します!
穴あけが終わったら、パネル下部のボルト3ヶ所を固定し直し、パネルブラケットを仮止め、パネル正面のボルトも仮止めします。
パネルやブラケットのバランスを確認しながら、パネル正面側のボルトを締め込み、最後にブラケットのボルトを締めて下さい。
これでパネル本体の取り付けは完了。
最後にナンバーステーを取り付けてナンバープレートを付けて完成です(^^)
ナンバーステーにはナッターを打ち込んでますが、個体差でナッターの裏側がバンパーに当たる場合が稀にあります。
ワッシャーを4枚付けておきますので、ワッシャーをスペーサー代わりにしてバンパーに当たらないように調整しで下さい。
作業の順番で言うと、フロントバンパーを先に取り付け、写真のようにバンパーの震え止めのステーを付けてからパネルを取り付けないと、バンパーの震え止めが取り付け出来ません。
でもバンパーを取り付けながら穴あけ作業すると、バンパーに傷が付く可能性があります(>_<)
面倒でも穴あけ作業をする時は一旦バンパーもパネルも外して穴あけ作業して下さい!
最終、バンパーを取り付けして、バンパーの震え止めを取り付けて、パネルを取り付けする時、パネルブラケットのナット側がかなり狭くて付けづらいですが頑張れば出来ます!(^_^;)
頑張りましょう!笑
ブラックもカッコいい⤴︎
ステンレスもカッコいい⤴︎
正面からでもカッコいい(笑)
ちなみに。。。
専用の牽引フックも近日中に発売予定です(^^)
ブラケットのボルトで取り付ける専用フックです。
高強度のボルトで取り付けしますが…
このちょっと突き出たフレームに固定するので、ガンガン引けるような強度は期待出来ません(^_^;)
価格は調整中ですので、また報告します!
取り付けは専門の知識のあるプロショップで行なって下さい。
個人で取り付ける場合、この説明を理解出来ないのあれば辞めておいてプロショップにお願いして下さい。
取り付け時、又は取り付け後に起こった事故、故障、トラブル、損害については、当社ならびに販売店では一切の責任を負いません。
上記をご理解の上、楽しくカッコ良くカスタムして下さい(^^)